■投資の脱炭素マーケット.com
From. Yuki Ueda
突然ですが、「84%」
この数字は何を表していると思いますか?
答えは、2040年の全体に占めるガソリン車の割合です。
カーボンニュートラルに向け、自動車などに利用する
クリーンエネルギーが注目されている一方で
このような結果が出ているのは驚きではないですか?
そんな中注目されているのが、CO2とH2を
合成して製造される液体の合成燃料「e-fuel」です。
「e-fuel」はガソリンや軽油などの代わりとして
使用することができる燃料なのですが、
燃焼時に排出されるCO2はガソリンを使用した場合と同じです。
なのになぜ、カーボンニュートラルなエネルギーとして
期待されているのでしょうか。
今回はそんな「e-fuel」とは何なのか、
また、将来性や問題点について紹介していきます。
排出されるCO2はガゾリンと一緒?

実は、脱炭素の観点から注目されている
「e-fuel」ですが、排出されるCO2は
ガソリンを使用した場合と全く同じなんです。
なのになぜ、脱炭素エネルギーとして期待されているのでしょうか。
答えは簡単で、冒頭でもお伝えしたとおり
CO2とH2を使用して製造されている合成燃料だからなんです。
結果として、
製造時に使用したCO2 ー 燃料を使用した際に発生したCO2 = 0
となるため、カーボンニュートラルである
脱炭素燃料と言われています。
ここで、原料となるCO2は現状、発電所や工場などから
排出されたものを利用することになりますが、
将来的には「DAC(ダイレクトエアキャプチャー)技術」を使用することが想定されています。
- DAC(ダイレクトエアキャプチャー)技術
- 大気中から純粋な二酸化炭素のみを吸収、回収を行いそれを利用すること。
吸収された二酸化炭素は、圧縮され輸送され地下に貯蔵されるか、合成燃料の製造など他の用途に使用されます。
e-fuelに期待されるメリット

私たちは「e-fuel」を利用することにより、
どのようなメリットを享受できるのでしょうか。
大きなメリットとしては以下の2つが挙げられます。
- ・既存のガソリン車にも給油可能
- ・エネルギー効率がガス燃料や電池よりも高い
CO2を資源として作られる、合成燃料の最大のメリットは
既存のガソリンを燃料として動く車にそのまま使えることです。
現在利用されている、ガソリンスタンドの設備で使えるため
水素ステーションのような設備を導入する手間やコストがかからない
のが大きなメリットになっています。
また、液体燃料なので水素ガスや電池などに比べ、
エネルギー密度が高く、少ない量で大きなエネルギー
を持つことができるのも大きな特徴です。
さらに、e-fuelは
- ・自動車業界
- ・航空業界
- ・石油精製業界
からも期待を集めていて、
既存の設備を利用できる点や、
エネルギー効率の面を大きく評価されています。
しかし、メリットだけではなく、
研究途中の分野ということもあり、
実用化に至るまでには大きな障壁もあります。
e-fuel実用化までの障壁として、
「製造コスト」「製造の効率化」の
2点が、課題となっています。
これらは、原料であるH2の価格が
現時点では高いことや合成燃料を大量生産するための
技術が確立されていないことによることが大きいです。
e-fuelをはじめとする合成燃料は、
国内外において開発が進められていますが、
実用化に向けて大きな課題があるのも事実です。
しかしこの技術が実用化されれば、
脱炭素社会への大きな一歩となり得ます。
今後ともその動向に注目していきましょう。
私たちだからお伝えできる情報です。
ここまで、「e-fuel」という、カーボンニュートラルな
合成燃料のことについて、お伝えしてきましたが…
これは脱炭素社会実現のためのほんの一部分でしかありません。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて
拡大、成長を続ける脱炭素市場ですが、
今後益々大きくなっていくことが予想されます。
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