2,300億円の炭素排出権を売り捌いたテスラの実態とは?

■投資の脱炭素マーケット.com
From. Yuki Ueda

今や自動車業界のトップをひた走る
イーロンマスク率いるテスラ社。

今でこそ世界的な電気自動車へのシフトによって
自動車業界トップの時価総額100兆円企業へと成長したわけですが…

そんなテスラ社もほんの2〜3年前までは
赤字企業であったことはご存じでしょうか?

もっと言うと、創業した2003年から2019年までの間
一度も黒字を出したことはなかったのです。

しかし、2020年の通期決算をもって
初めて黒字転換することになります。

そして、この黒字転換の立役者は
「EV車(電気自動車)」だと思いきや…

実はそうではありませんでした。

裏には、赤字続きだったテスラを屋台骨として支え続け
遂には赤字から救った真の立役者の存在があったのです。

そして、この立役者の正体というのが
実は脱炭素投資にも深く関係するあの分野だったのです。

テスラを救った正体。それは…

それは「カーボンクレジット」です。

カーボンクレジットの売却益こそが
テスラ社の経済状況を支えていた立役者だったのです。

テスラはEU(欧州連合)が設ける制度に準じて
自動車メーカーと連合体を結成してきました。

その連合体結成の目的というのが

「自動車メーカー間で協力しCO2排出削減を目指す」

というもの。

ですが、これは建前でテスラは

「他社自動車メーカーに
自社のカーボンクレジットを売り捌いてやろう」

このようなことを目論んでいたのです。

当然のことですが
テスラ社はEV(電気自動車)しか製造していないため
一切CO2を排出することがありません。

つまり、テスラ社の元には
カーボンクレジットが有り余っていたのです。

そこで、CO2排出削減に
苦しむ自動車メーカーと連合体を組み

カーボンクレジットを売り捌くことで
テスラ社は莫大な利益を獲得。

これこそがテスラ社の本当の思惑です。

実際に赤字から脱却した2020年の
テスラの決算を見てみると…

*2020年度の決算
売上高:315億3,600万ドル
最終利益:7億2,100万ドル
カーボンクレジットの売却益:15億8,000万ドル

このようにカーボンクレジットの
売却益が最終利益を超えており

仮にカーボンクレジットの売却益がなかったとしたら
テスラの黒字転換は実現しなかったのです。

テスラの事例はまさに氷山の一角

今回テスラ社のカーボンクレジット販売の
事例をご紹介しましたが…

今回ご紹介したテスラの事例は

「未来のカーボンクレジット市場の縮図」

だったように思えます。

この先、数年〜数十年においては
企業にとってカーボンクレジットは
無くてはならない物となります。

そのため、今回の自動車業界のような
一部の産業だけではなく世界規模で
カーボンクレジットが超需要過多になることは
もはや既定路線です。

では、世界規模で
カーボンクレジットの需要が高まることになれば
最も儲かる企業はどんな企業でしょうか?

それは、今回のテスラの事例が証明しているように…

「カーボンクレジットを販売する力がより高い企業」

であるということは明白です。

そして、この事実からわかる通り
もしあなたがこの大潮流の中で
最大限の利益を獲得したいと考えるなら…

必死になってCO2削減をしている企業ではなく
地球環境問題の解決のために市場を先導する企業

に目を向けなければならないということが
お分かりいただけるかと思います。

これが、投資家として
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